なんだか毎日いろいろ忙しくて、blogも書けなかったほど。
その「いろいろ」の一つ
○女友達が空き巣にあった。
23時に帰宅したら、鍵が開いてて部屋の中はあらされ放題。
服から下着から箱から何もかも。
置いてあった現金はすべて持っていかれ、通帳印鑑もない。
怖いのは、壁に貼っていた彼女が赤ちゃんを抱いている写真等が
ひきちがれて床に落ちていたり、
箱の中に収納していた写真をすべて見た形跡がある事。
トイレまで使用したくさい。
警察をよんで指紋とか調べたらしいけど、犯人なんて捕まるのかな。
怖くなった彼女はすぐ友達の家に泊まりに行った。
その翌日、お昼に私も一緒に彼女の家に戻り、
後片付けや、防犯の鍵を設置したりしていた間に、
環七のラーメンやさんの近くに路駐していた私の車がレッカー。
・・・・ 最低
停めるとき、もちろん近くの駐車場を探したりしたけど、ないんだもん。
精神的にもやられている彼女を部屋において、車のチェックなんていけない。
広い道路で、曲がり角もない一本道なのに。
しかも、43分でレッカー。
彼女は
「私のせいだ」って泣いて凹んじゃうし。
とりあえず警察に事情説明してみる事にした。
交番で調査もとっていたし、空き巣の履歴は残っているはず。
空き巣にもあい、現金も盗まれ、ぼろぼろな私たちに少しは同情してくれる
そう思っていた私たちは、警察署で泣きながら事情説明。
ところがその婦警は、
私たちの話しにうなずきながら、さっさと切符をきりはじめた。
30分くらい泣きながら説得したのに、
「でも違法駐車は事故を招くから」
まぁね、たしかにそうだけど、今回はちょっと事情違うじゃん。
頭に来たのは
「警察官が指紋等の調査をしている間じゃないんですよね?」
「空き巣の被害にあったのはあなたじゃないのよね?」
じゃぁ、調査中なら見逃すってわけ?
私が空き巣の被害者なら見逃すってわけ?
意味わかんない。
だんだんむかつきはじめた私は、号泣している彼女を後ろにおいて
「あなたが私の立場だったら同じ事していると思いますよ」
「規則は規則ですか。まぁ、警察ってそういうもんですよね」
といいだし、
書類を書いて、レッカー代駐車場代15000円を払ったあとに
「そうですよね、警察って血も涙もないんですよね」
と言って、友達と号泣しながら警察署をでた。
しょうがないっちゃぁ、しょうがないけど
頭にきたから書いておく!