素晴らしいイベントだった。
ガムラン演奏とダンサーのパフォーマンスは、
あの白い建物の中を飛び出し、異国へといざなってくれた。
ガムランの音色に合わせて、女性の歌が天井高く響き渡っていた。
素晴らしい声で、まるで楽器のよう。
michiくんたちは、リハよりも確実に本番の方が良かった。
高橋さんとUwe Haasの二人のライブは、
田口製作所のサラウンドスピーカーをフルに利用した
最高の音で酔わせてくれる。
ん〜〜〜、スピーカー持って帰りたかった…
michiくんの映像は4つのプロジェクターを使ったパフォーマンス。
映像があそこまで美しく照明を兼ねるのを見たのは初めて。
映像=照明=空間というのを実感できた時間。
天井見て、左見て、右見て、後ろ見て。。。
ある時は全て同じ映像、ある時は一つずつ違った映像。
その度に空間の温度が変わり、
音と映像と一緒に深い世界へ連れて行ってくれる。
3人は空間の真ん中にブースを組み、周りを200人以上のお客さんが囲む。
若い子からおじさんおばさんまで。
お客さんたちがあちこちの映像に反応するので、
頭が左右上後ろに動いてておもしろかった。
それにしても田口製作所のスピーカーすごかったよなぁ。。。
ほしいいいいいいいいいい!