天使と悪魔をmomiと一緒に銀座まで行って観てきました。
実は『ダヴィンチコード』も『天使と悪魔』も本で読んでいました。
ダヴィンチコードが映画化されたと聞いたときは、
あんな内容を2時間に凝縮できるわけがない!!!と思って
映画はまるで興味もなく、観にも行きませんでした。
ただ今回の天使と悪魔は、
同じく二冊とも本を読んだママが観に行って
「これはおもしろくできてる」というので行ってきたということなんです。
科学の反物質のこととかもっと本には詳しく書いてありますが
それを簡単にわかりやすくまとめた手法はお見事。
いろんなところを省いたり、若干変えたりしているものの
映画的にはよくできていると思いましたよ。
結末を覚えていたにも関わらず意外とハラハラできて楽しかった。
で、
記事を書くついでに、minaも訪れた映画の舞台の写真もアップしようかと。
家族でイタリアに行ったのは2004年。
映画に出て来る場所がことごとく訪れた場所だったので
それも「おおお!」と魅入ってしまった理由の一つだったのかも。
土のポポロ広場。
サンタマリア・デル・ポポロ教会のキージ礼拝堂は逆側。
行ったときはこの双子の教会に魅了されました。
実は二つの教会は敷地面積の違いをカバーし、
目の錯覚で同じ様にみせるために天井屋根を正円と楕円になっているのです。
空気のサンピエトロ大聖堂。
この広場はすんごく広くて、映画でも何万人と集えたほどの大きさ。
284本の柱が中央の広場を囲うように立ち並び、
奥にも4本ずつ柱が並んでいるのですが
(↓奥行きもすごいでしょ?mina、しん、パパがこんなに小さく!)
中心から見ると、広場を囲うどの柱も1本ずつに見えるように設計されています。
ほら!すごいでしょ!
火のバルベリーニ広場。
実はローマ滞在1週間の期間中、毎日ここに通っていました。
なぜかというと、ネットカフェがあったからw。
ここのカフェで蟲の響会議に参加していたのです。懐かしい!
ネットカフェから見える広場の噴水。
水のナヴォーナ広場。
実はここは弟しんと散策していた偶然見つけた広場でした。
あと、穴のパンテオン。
他にも、サンピエトロ大聖堂の中。
コンクラーベの行われるシスティーナ礼拝堂の廊下。
ローマ教皇の選出が決まるまでここから出られないっていうから、
まさに根比べだ!って思ってた(笑)
スイスの衛兵。
あ〜
やっぱりイタリア楽しかったなぁ。
もう一度行きたい!
ミラノにはお買い物以外はあまり魅力を感じなかったけれど(笑)
ローマとフィレンツェは何度でも行きたくなります(≧ω≦)b
まぁ、なんていったって
イタリアといえば、世界一の美男子デルピさま♪@milano