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2016年 01月 03日
初詣は恒例の近所の神社へ三人で行ってきました。 今年もみなさまが たくさんの笑顔と感謝に包まれて過ごせます様に。 そして 子育てしながらも大人の飲みの時間も大事な息抜きとして 上手に続けて行きたいので みんなよろしくお願いします゚+.゚(´▽`人)゚+.゚ #
by minaminamiiya
| 2016-01-03 21:34
| 日記とか
2015年 12月 22日
幼稚園入園日記 第二弾です。 合計10回くらいでしたが通っていたお教室の先生たちがとても優しいので 凜太郎も「せんせーのところ」と進んで楽しんで行く様になりました。 おかげで お名前は? 「RINTARO Y!」 (PreSchoolに同じ凜太郎というお友達がいて、名字がUとYだから、名前はリンタローワイと覚えているのです →「○○凜太郎です」 好きな動物はなんですか? 「ジーブラとジラーーフ」 →「シマウマとキリンさんです」 好きな食べ物はなんですか? 「アッポー」 (appleのこと) →「カレーライスです」 公園で何をして遊びますか? 「ジージ」 (ジージとよく公園に行くので公園という単語からジージという言葉しか出なかった) →「しゅーーーー」 (滑り台のこと、滑り降りる身振りを加えてしゅーーーっとしか言えなかった) →「すべりだいです」 などと受け答えできるようになりました。 先生のお話もちゃんと椅子に座って「手はおひざ」で聞く様にもなりました。 しかし、自分たちの大事な事をすっかり後回しにしていたことが大失敗。 幼稚園の入園試験の際に一番やってはいけないこと。 それは願書を前日に書く事です。 願書に書く志望動機や教育方法について、 それを面接で口頭で例を加えながら具体的にお話できるようにするためには まずは願書だった! 前々日に内容を下書きして寝たのは明け方。 前日も明け方まで面接の練習やら願書やらで、寝れない。 お互い質問し合いながら修正していき、 きれいな丁寧語がうまくできなくなってる自分に落胆しながら願書と面接練習を繰り返す。 そして寝落ちするちち。 お、、おまえの受験なのか???? な写真。 第一志望は近所のカトリックの幼稚園で、モンテッソーリ教育を取り入れている幼稚園。 第二志望は電車で数駅の幼稚園。 でも第二志望の願書を書いている時点で、 漢字や地図を3回も間違えて斜線したり、強引に文字を繋げてごまかしてみたりで、 もう全く集中力がありませんでした。 だいだいどの幼稚園も願書提出日と試験日が、同日の同じ時間帯内なので、 はっきり言ってかけもちするのって超大変みたいです。 どっちかの幼稚園の願書を早めに出して、早い時間の試験にしてもらって もう一つの幼稚園の願書を遅めに出して、遅い時間の試験になればかけもち可能!みたいな。 そんなん最初っから無理だったよなぁー。 しかし! 一つの幼稚園しか受けなくて、そこを落ちたらどこにも入れない現状。 その場合は翌年の2年保育を受験するらしい。 いやいや困る困る。 ってことで2つ受けようと思って書いた願書。 提出もしに行ったけど、もうその時点で気持ちは萎えてて結局数時間後に辞退の電話をいれました。 だってそこは超人気幼稚園で、倍率がむちゃくちゃ高いという話。 どうせ落ちるならその分家でゆっくりしよーぜ、むしろみんなでお昼寝しよーぜ ということで辞めました。 そして臨んだ入園試験。 ここで再び 入園試験の当日、やってはいけないこと その2。 それは、当日にじーじとおばあちゃまに会わせてはいけないということ。 普段と同じ環境で家を出る事の重要性を伝えたい! 朝パパとママが来て応援してくれて、雨だったから園の近くまで車で送ってくれました。 でも凜太郎はじーじ達に会うと嬉しくてテンションマックスになってしまいます。 おかげで、 車から降りたがらない。 じーじ達と遊びたがる。 なんとか別れたものの幼稚園の入り口でもごねて 不機嫌きわまりなくてもう最悪でした( ̄エ ̄lll) 幼稚園に到着。 中に入りたがらない。 靴を脱ぎたくない → 上履きも結局minaが履かせる。 待合室で本を読んで落ち着かせようとする → 椅子に座りたがらない( ; -ω-) 周りの子供たちはみんな上履きも自分で履き、 教室の中ではおとなしく本の読み聞かせを楽しんでいるというのに。 そうこうしていると、5分くらいで順番がまわってきてしまいました。 面接のお部屋の前の廊下の椅子に移動しなんとか落ち着かせようとするものの 他の部屋をのぞこうとするし、 椅子にはまったく座りたがらないし、 外で泣いている子がいたら気になって様子を見に行っちゃうし、 廊下の奥の本がたくさん並んでいるところに走って行っちゃう状態( ̄エ ̄lll) あっという間に、順番がまわってきてしまいました。 母親への予想質問の受け答えを復習する暇なんて1秒もなかった! そしていざ面接。 名前を聞かれても、公園で何をして遊ぶのか聞かれても一切答えず、 椅子には一度も座る事なく、 テーブルの上のガラス板を園長先生の方に押して落とそうとし、 テーブルの下に潜って裏に貼ってあったらしいガムテープを剥がしテーブルの上に放り投げ、 部屋の奥に飾ってあった陶器の人形に手を伸ばし始め、 とうとうminaは追いかけて行って捕まえることに( ̄ェ ̄;) しかもminaへの質問の最中に。 唯一園長先生が出してくださった動物の人形の名前だけは言えたけど、以上。 「キリンさん ゾウさん ウサギさん」 それだけ。 もう最悪だったよ・゚゚・(≧д≦)・゚゚ yanocchiが最初に答えた志望理由をしっかり話してくれた以外は、まったくダメでした。 minaも気が散っちゃって伝えたかった事を一つも言えなかった。 さようならも言わず部屋を飛び出す凜太郎を見て、頭をはたきたくなりました(ノ`Д´)ノ 絶対落ちた。 いや、これで取るわけがない。 凜太郎のひどさはおおめに見てくださるとしても、 それに気を取られて、何も答える事ができなかった母。 いやぁー、無理っしょ。 もう一つの幼稚園受けとけばよかったーーーー!!!! 親子三人での面接の次は、子供のみでの行動観察テスト。 母子分離は完全にできてるので、 一度もこちらを振り返る事なく先生と手をつないで次の教室に向かって行きましたが、 そのテストが終わるのを待っている間、 わたくしは完全にアウトな表情になっていました。 yanocchiに 「ちょっと!その顔!」と何度も言われたけど、笑顔なんて無理無理。 顔、ひきつるから! そして数十分後、先生とにこやかに戻って来た凜太郎は、 がんばったねというご褒美でいただいたらくがき帳を床にぽいっとし、 それを慌てて拾いながら精一杯の作り笑顔で園を去りました。 先生方はどの方も優しい微笑んでくださったので ありがとうございますと感謝の気持ちはありましたが 頭の中では「説教!ぜったい説教!!!」とフツフツモンモン。 園を出てからの帰り道、 minaは怒っているのと凹んでいるのとで最悪な状態。 凜太郎への怒りだけでなく、自分のダメさ加減、 そして面接の時にminaが答えている間はお前が凜太郎をみろや! というyanocchiへの怒り、 パパとママが来たから凜太郎のテンションがあがりまくって乱れたんだ! という八つ当りも混ざり、悶々悶々として、 家に帰ってから一通り泣いて、やってらんねーってことで昼酒! 3ヶ月弱通ったお教室で習ったことがまったく活かせなかった。 なんなんだ。 なんなんだあいつは。(凜太郎ね) 寝不足なうえ、泣きはらして怒りと落ち込みで不細工すぎて笑える↓ 翌々日の合格発表の日は、落ちたから見に行かないというminaをあっさり置いて yanocchiがトコトコ幼稚園まで結果を見に行くことに。 寝間着でゴロゴロしていた時に電話がかかってきて 「受かったよ」と一言。 え?うそ! な、、、なんで? 頭が?だらけになったけど、 おそらくうちがカトリックであることが大きかったのではないかと思いました。 それしか考えられないもん。 ということで、ドタバタ、寝不足、へこみ、怒り、やけ酒というお受験は無事に終わり、 希望していた幼稚園に受かりました! (ご縁をいただきましたって表現するらしい) 普通子供に 「よく頑張ったね」と褒めてあげるのでしょうが、 凜太郎は何も頑張らなかったのでねぎらいの言葉は一言もかけませんでした( ̄▽ ̄;) 一言もかけてなるものかと思いました。 いやぁ、ご近所園にいれるのも一苦労なのね。 PreSchoolのお友達達も結局みーんな第一志望の幼稚園に合格してほっと一安心ヾ(≧▽≦)ノ゙ 結果よければ全てよしってことで。 でも、これから幼稚園を受ける人たちは ① 願書は1週間前までに書き終えるべし ② 当日は普段と変わらない環境の元、試験に向かうべし を忘れずに!! それにしても一枚くらい濃紺スーツコスプレを楽しんだ写真を撮っておけばよかった。 #
by minaminamiiya
| 2015-12-22 20:16
| 日記とか
2015年 12月 18日
来年の4月から幼稚園入園となった凜太郎ですが、
1月生まれということもあり、幼稚園なんてまだ先の話だろうと思っていた去年の春。 同級生のえりちゃんとよっことランチをしていた時に 「みいや今年受験だよ、今年の10月に試験だよ」 と言われてびっくり! お受験なんて言葉は有名私立受験の人用の言葉だろうし、 近所の幼稚園に行かせるつもりだからまぁいっかーと改めてのんびり考えていた夏前。 ご近所の同い年の子供がいるお母さんとお話していたら、 「今はご近所園でもお受験なんですよ、倍率もそれなりにありますよ」 と言われてまたびっくり! そして去年から通わせている近所のPreSchoolのお母さん達に話を聞いてみたら 「minaちゃん、幼稚園の見学会6月で一段落ついちゃってるよ」 と言われてさらにびっくり! いや、もう7月終わるし。 何も情報ないし。 まずい。 近所の幼稚園って誰でも入れるんじゃなかったのか? そういう時代なのか? と焦り始め、体操教室とお受験のためのコース(と言っても月2~4回程度)に申し込みました。 その頃は悠長にできる事が増えていく凜太郎に一喜一憂しつつ、 モンテッソーリ教育に基づいた遊びを始めたばかりでした。 シール貼りは手先の使い方や筋力、集中力を養えるということで試してみました。 絵心皆無なminaの下絵で遊ばされるかわいそうな凜太郎。 これはツチノコじゃないよ、ヘビだよ、ヘビ。 手書きでかけるレベルはこの程度で凜太郎が哀れだったので、パワポに切り替えてチマチマ作成。 2歳半のこの頃は本当に並べるのが好きでした。 テレビの前で人形達を並べる凜太郎。 一人一人にブロックでお布団をかけてあげる優しさがかわいい。 キッチンのお弁当グッズの引き出しをあけて、 またカップを並べて行く。 中には一本ずつピックをいれていく。 こういう行動を見て、やっぱりモンテッソーリに向いているのではないかと思っていたのよね。 で、お教室。 それまではなるべく英語で話す様にしていたので、 色の名前、動物の名前なども英語でしか理解できなかった7月。 体験教室の際、先生がキリンの絵を指差して 先生「これはなんの絵でしょうか?」 みんな「キリンさーん」 先生「そうですね〜、キリンさんはどこがなが〜いのかしら?」 みんな「お首ぃー」 と答えている間、一番後ろで両手をあげて「ジラーフジラーフ♪」と踊る我が息子( ̄ェ ̄;) 体験させていただいた後、 「試験までの3ヶ月は日本語に切り替えて、ご家庭でも日本語だけで話す様にしたほうがいいかもしれませんね〜」 とやんわり勧告をうけ、元々言葉がとても遅い方だったので それ以降は日本語で会話をし、単語も日本語で呼ぶようにしました。 体操教室の時も 「赤い線に並んでくださーい」の指示の意味がわからないんだもんね。 お教室の先生はとっても優しい方たちで、凜太郎も大好きになり 「せんせーのところ いく」と楽しんでいたようです。 たった数回のクラスでしたが、 最初の頃は椅子におとなしく座っていることができなく、 立ち上がったり机の下にもぐったりしていた凜太郎が、 最後はちゃんとおとなしく座り続け、 まったくじっとしていられなかった紙芝居も最後まで聞ける様になったのはすごい成長だと思いました。 集中力も養われたようで、シール貼りも数の多いものもできるようになり ビーズの紐通しも長く通せるようになりました。 また、枠の中に色を塗る事なんてまだまだ先の事だと思っていたけれど お教室のみんなはちゃーんと枠の中を丁寧に塗っていたので、 「ま、まじか!」と思い、家でも練習してみました。 そう。 また手書きっす。 練習をしていくとすぐに枠の中に塗るという意味を理解し、できるようになりました。 お手本をやってみせれば、どんどんできる事が増えて行くんだなぁと改めて思いました。 長くなったので、入園試験前日とそれ以降の話は次の記事にしまーす。 #
by minaminamiiya
| 2015-12-18 11:03
| 子育て記録
2015年 12月 15日
幼なじみのジュニア仲間であるヒロが現在のNHK朝の連ドラの主題歌を作曲しました。
いやぁ、AKBの作曲だなんてすごいよね。 「365日の紙飛行機」というタイトルです。 元々ヒロが創る曲は切なげなメロディーラインが多いので、らしいと言えばらしい曲。 カラオケでたくさん歌ったる(*´▽`) #
by minaminamiiya
| 2015-12-15 09:54
| NEWS
2015年 12月 11日
ずっと室内でハンギングをしたかったのですが、
なかなか室内を限定すると、好みのハンギングが見つからなかった数年間。 防水布でできた壁にかけるタイプを買ってみたり、 ハンギングで検索しまくったり、 ショップをまわってみたり。 でも自分の欲しい長さと色とかデザインとかがなかなかなくってね。 なんか市販のマクラメハンギングは相当長いものばかりなんだもん。 じゃぁ、マクラメを作ってみよう! と思い、ロープを買って自分で作ってみました。 ロープの太さがよくわからないからとりあえずこれを買ってみました。
それと初心者なので本ね。 これはとても親切に書かれているので初心者でも簡単に創る事ができました。
カーテンにS字を引っ掛けて、早速編んでみるとロープが太いから進みが早い。 あっという間にフック部分ができました、数分! さぁ、どんなグリーンを入れようかなぁ。
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by minaminamiiya
| 2015-12-11 13:01
| デザイン - 私物
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